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広辞苑の検索結果 (3)
いち‐だんな【一旦那】🔗⭐🔉
いち‐だんな【一旦那】
①第一の旦那。最も多く財物を喜捨する檀家だんか。狂言、布施無経ふせないきょう「これは愚僧が―ぢや程に」
②第一の得意先。
いっ‐たん【一旦】🔗⭐🔉
いっ‐たん【一旦】
〔名・副〕
①一朝。一日。
②ひとたび。一度。「―は移転も考えた」「―停止」「―言い出したら、きかない」
③しばらくの間。一時。当座。一応。平家物語7「―山河をせきあげて候ふ」。「―休憩にします」
⇒一旦緩急あらば
○一旦緩急あらばいったんかんきゅうあらば🔗⭐🔉
○一旦緩急あらばいったんかんきゅうあらば
[史記袁盎伝]ひとたび緊急な大事が起きたならば。
⇒いっ‐たん【一旦】
いっ‐たんじ【一弾指】
一度指をはじく間。きわめて短い時間。いちだんし。〈日葡辞書〉
大辞林の検索結果 (4)
いち-だんな【一旦那】🔗⭐🔉
いち-だんな [3] 【一旦那】
(1)寺院に一番多く財物を喜捨する檀家(ダンカ)。第一の旦那。「―のひとり子金銀をつかひすごし/浮世草子・胸算用 5」
(2)一番大事な得意客。「―死んでよし町までも知れ/柳多留 2」
いっ-たん【一旦】🔗⭐🔉
いっ-たん [0] 【一旦】
〔「旦」は朝の意〕
■一■ (副)
(1)一時的に。ひとまず。「―家へ帰って出直す」「道は―海辺に出てまた山に入る」
(2)ひとたび。一度。「―は廃業も考えた」「―決定した方針は変更できない」
(3)仮定の条件を提示する。もし…となれば。「―泣き出したらなかなか泣きやまない」
■二■ (名)
ひと朝。また,短い時間。「人の世間の栄花は只―の夢幻の如し/今昔 17」
いったん=緩急(カンキユウ)あれば🔗⭐🔉
――緩急(カンキユウ)あれば
〔史記(袁
伝)〕
ひとたび緊急事が起こったならば。「―義勇公に奉じ(「教育勅語」の一節)」
伝)〕
ひとたび緊急事が起こったならば。「―義勇公に奉じ(「教育勅語」の一節)」
いったん【一旦】(和英)🔗⭐🔉
いったん【一旦】
once.→英和
‖一旦停車<掲示>Halt[Stop].
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