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ひとよ‐ぎり【一節切・一節截・一簡切】🔗🔉

ひとよ‐ぎり一節切・一節截・一簡切】 尺八の一種。長さ1尺1寸1分(約33.6センチメートル)のまっすぐな竹の縦笛で、指孔は前面4孔、背面1孔。中世末期から近世にかけて奏された。当時は単に尺八と呼ばれ、のちに竹管に節が1個だけあることから一節切と称す。幕末に衰滅。一節切尺八。小竹こたけ

大辞林の検索結果 (1)

ひとよ-ぎり【一節切】🔗🔉

ひとよ-ぎり [0][3] 【一節切】 尺八の一種。長さ一尺一寸一分(約34センチメートル)で,一つの節を有する竹製の縦笛。前面に四孔,裏面に一孔の指孔がある。室町中期から江戸初期まで盛んに行われたが,中期以後衰微。一節切尺八。

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