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広辞苑の検索結果 (3)

さん‐そん【三尊】🔗🔉

さん‐そん三尊】 3人の尊ぶべきもの。君と父と師。

さん‐ぞん【三尊】🔗🔉

さん‐ぞん三尊】 〔仏〕 ①仏・法・僧の三宝。 ②三尊仏。中央の中尊および左右に侍立する脇侍きょうじの総称。阿弥陀三尊は阿弥陀・観音・勢至、釈迦三尊は釈迦・文殊・普賢、薬師三尊は薬師・日光・月光。 ⇒さんぞん‐らいごう【三尊来迎】

さんぞん‐らいごう【三尊来迎】‥ガウ🔗🔉

さんぞん‐らいごう三尊来迎‥ガウ 念仏の行者の臨終に、阿弥陀・観音・勢至の三尊が来て極楽浄土に迎えること。 ⇒さん‐ぞん【三尊】

大辞林の検索結果 (5)

さん-そん【三尊】🔗🔉

さん-そん [0][1] 【三尊】 とうとぶべき三種の人。君・父・師。 →さんぞん(三尊)

さん-ぞん【三尊】🔗🔉

さん-ぞん [0][1] 【三尊】 (1)〔仏〕(ア)仏・法・僧の三宝のこと。(イ)「三尊仏」に同じ。 (2)尊敬すべき三人の人。君・父・師。[新撰字鏡]

さんぞん-いわぐみ【三尊石組】🔗🔉

さんぞん-いわぐみ ―イハ― [5] 【三尊石組】 日本庭園の基本的石組の一。三尊仏を石組で意匠したもの。

さんぞん-ぶつ【三尊仏】🔗🔉

さんぞん-ぶつ [3] 【三尊仏】 〔仏〕 中尊(中心の仏)と左右の脇侍(キヨウジ)(菩薩)との三者一組の仏体。仏像配置の一形式。阿弥陀三尊は阿弥陀・観音・勢至,薬師三尊は薬師・日光・月光,釈迦三尊は釈迦と文殊・普賢をそれぞれ配する。

さんぞん-らいごう【三尊来迎】🔗🔉

さんぞん-らいごう ―ガウ [0][1] 【三尊来迎】 浄土門の行者の臨終に,阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩の三尊が来て,極楽浄土へ迎え導くこと。

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