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広辞苑の検索結果 (5)
ふ‐せい【不斉・不整】🔗⭐🔉
ふ‐せい【不斉・不整】
①そろわないさま。ととのわないさま。
②〔化〕分子構造が対称でないこと。「―炭素」
⇒ふせい‐ごうせい【不斉合成】
⇒ふせい‐たんそげんし【不斉炭素原子】
⇒ふせい‐みゃく【不整脈】
ふ‐せいごう【不整合】‥ガフ🔗⭐🔉
ふ‐せいごう【不整合】‥ガフ
①整合していないこと。論理の内容がととのわず矛盾していること。
②〔地〕上下に重なった2地層の形成時期の間に大きな時間間隔があること。下位の地層が浸食された面をへだてて上位の地層が重なり、両者が互いに平行でないことが多い。
ふせいせい‐か【不整斉花】‥クワ🔗⭐🔉
ふせいせい‐か【不整斉花】‥クワ
花被または花弁の形や大きさが同一でない花。蝶形花・唇形花の類。
ふ‐せいとん【不整頓】🔗⭐🔉
ふ‐せいとん【不整頓】
整頓してないこと。みだれていること。
○浮世は夢のごとしふせいはゆめのごとし
[李白、春夜桃李園に宴する序「浮世は夢の若ごとし、歓を為なすこと幾何いくばくぞ」]人生ははかないということ。うきよは夢。
⇒ふ‐せい【浮世】
ふせい‐みゃく【不整脈】🔗⭐🔉
ふせい‐みゃく【不整脈】
脈拍のリズムが乱れて不規則になったもの。
⇒ふ‐せい【不斉・不整】
大辞林の検索結果 (5)
ふ-せい【不整】🔗⭐🔉
ふ-せい [0] 【不整】 (名・形動)[文]ナリ
ととのっていないこと。規則正しくないこと。また,そのさま。「―地」
ふせい-みゃく【不整脈】🔗⭐🔉
ふせい-みゃく [2] 【不整脈】
一定の間隔で起こるはずの脈の打ち方や心拍動が乱れた状態をいう。
ふ-せいごう【不整合】🔗⭐🔉
ふ-せいごう ―セイガフ [2] 【不整合】
(1)〔inconsistence〕
論理が首尾一貫していないこと。
(2)〔unconformity〕
上下に重なる地層二つの間に堆積の不連続があり,地層形成時期にも大きな時間的間隙が認められる場合の両者の関係。下位の地層が地殻変動を受けて隆起し,削剥され,再び水底に沈降してその上に新しい地層が堆積したことを物語る。また,この上・下の地層の境の面を不整合面という。
⇔整合
ふせいせい-か【不整正花】🔗⭐🔉
ふせいせい-か ―クワ [4] 【不整正花】
花の各部分の配列が対称性を示さない花。カンナ・シオガマギクなど。不整形花。
ふせいみゃく【不整脈】(和英)🔗⭐🔉
ふせいみゃく【不整脈】
《医》arrhythmia.
広辞苑+大辞林に「不整」で始まるの検索結果。