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広辞苑の検索結果 (5)
うま‐ず【不生】🔗⭐🔉
うま‐ず【不生】
①子をうまないこと。浄瑠璃、賀古教信七墓廻「夫婦―の業をはらし」
②「うまずめ」の略。浮世草子、昼夜用心記「女房は―にて」
⇒うまず‐の‐じごく【不生の地獄】
⇒うまず‐め【不生女・石女】
うまず‐の‐じごく【不生の地獄】‥ヂ‥🔗⭐🔉
うまず‐の‐じごく【不生の地獄】‥ヂ‥
うまずめのおちるという地獄。灯心で竹の根を掘る責苦にあうという。
⇒うま‐ず【不生】
うまず‐め【不生女・石女】🔗⭐🔉
うまず‐め【不生女・石女】
子を生めない女。愚管抄4「北の政所にておはしましけれど、つひに―にて、御子の出来ざりければ」
⇒うま‐ず【不生】
ふ‐しょう【不生】‥シヤウ🔗⭐🔉
ふ‐しょう【不生】‥シヤウ
〔仏〕不生不滅のこと。
⇒ふしょう‐ふめつ【不生不滅】
ふしょう‐ふめつ【不生不滅】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
ふしょう‐ふめつ【不生不滅】‥シヤウ‥
〔仏〕生じもせず滅しもせず常住であること。すなわち真如実相の存在、涅槃ねはんの境界をいう。↔生滅
⇒ふ‐しょう【不生】
大辞林の検索結果 (4)
うま-ず【不生】🔗⭐🔉
うま-ず 【不生】
(1)子を生まないこと。「出家させて夫婦―の業をはらし/浄瑠璃・賀古教信」
(2)「うまずめ」に同じ。「前の奥(=先妻)の―殿/浄瑠璃・賀古教信」
うまず-め【石女・不生女】🔗⭐🔉
うまず-め [0] 【石女・不生女】
子供を生めない女。
ふ-しょう【不生】🔗⭐🔉
ふ-しょう ―シヤウ [0] 【不生】
〔仏〕 生じたり滅びたりすることなく常に存在すること。常住。
ふしょう-ふめつ【不生不滅】🔗⭐🔉
ふしょう-ふめつ ―シヤウ― [0] 【不生不滅】
〔仏〕 生じもせず滅びもせず常住不変であること。真如の世界のあり方。また,この世を真如の現れとみなす立場から,この世の真の姿のあり方。
⇔生滅
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