複数辞典一括検索+
広辞苑の検索結果 (3)
ちゅう‐どく【中毒】🔗⭐🔉
ちゅう‐どく【中毒】
①飲食物または内用・外用の薬物などの毒性によって生体の組織や機能が障害されること。どくあたり。「―死」→食中毒。
②身近にあることになれすぎて、無感覚になること。また、それなしにはいられなくなること。「活字―」
⇒ちゅうどく‐しん【中毒疹】
⇒ちゅうどく‐りょう【中毒量】
ちゅうどく‐しん【中毒疹】🔗⭐🔉
ちゅうどく‐しん【中毒疹】
中毒によって起こる発疹。
⇒ちゅう‐どく【中毒】
ちゅうどく‐りょう【中毒量】‥リヤウ🔗⭐🔉
ちゅうどく‐りょう【中毒量】‥リヤウ
中毒症状をひき起こす薬物の最少量。
⇒ちゅう‐どく【中毒】
大辞林の検索結果 (4)
ちゅう-どく【中毒】🔗⭐🔉
ちゅう-どく [1] 【中毒】 (名)スル
(1)物質の毒性により機能障害を起こすこと。食中毒・薬物中毒・細菌中毒などがある。
(2)周囲の状況などになれて,感覚などが麻痺(マヒ)してしまうこと。「君がウエルテルは散三(サンザ)聞かされて―しておる/社会百面相(魯庵)」
ちゅうどく-しん【中毒疹】🔗⭐🔉
ちゅうどく-しん [4][3] 【中毒疹】
体外性の物質あるいは体内で産生された中毒物質が原因となって現れる発疹。薬剤や食物によるものが多く,また代謝異常や妊娠・感染症・腫瘍などによっても現れる。
→薬疹
ちゅうどく-りょう【中毒量】🔗⭐🔉
ちゅうどく-りょう ―リヤウ [4] 【中毒量】
中毒症状を起こす薬物の最少量。
広辞苑+大辞林に「中毒」で始まるの検索結果。