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広辞苑の検索結果 (1)
ちゅうかん‐し【中間子】🔗⭐🔉
ちゅうかん‐し【中間子】
(meson)(質量が電子と陽子の中間の意)1934年湯川秀樹が原子核論とベータ崩壊とを統一的に説明するため理論的にその存在を予言、その後、実験的に発見された素粒子(パイ中間子)。現在では、質量にかかわりなく、崩壊の結果、レプトンと光子に転化するハドロン、すなわちバリオン数0のハドロンの総称。メソン。→バリオン。
⇒ちゅう‐かん【中間】
大辞林の検索結果 (2)
ちゅうかん-し【中間子】🔗⭐🔉
ちゅうかん-し [3] 【中間子】
〔meson〕
整数スピンをもつ素粒子のうち,ハドロンに属するものの総称。π中間子,K 中間子など二〇種以上ある。メソン。
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