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広辞苑の検索結果 (1)

○乞食の朝謡こじきのあさうたい🔗🔉

○乞食の朝謡こじきのあさうたい 乞食は朝からでも謡をうたい、常人よりも却って気楽であるの意。また、朝から歌をうたう不心得をいましめる語。 ⇒こ‐じき【乞食】 ごしき‐の‐いと五色の糸】 ①青・黄・赤・白・黒の5色の糸。念仏者の臨終の際に、阿弥陀像の手から自己の手に渡し、引接いんじょうを願ったもの。平家物語灌頂「中尊の御手には―をかけられたり」 ②長唄。2世杵屋勝三郎作曲。1852年(嘉永5)初演。七夕たなばたに恋人を思う娘心を歌った曲。 ⇒ご‐しき【五色】

大辞林の検索結果 (1)

こじき=の朝謡(アサウタイ)🔗🔉

――の朝謡(アサウタイ) 乞食は,普通の人なら働き始めの忙しい朝の時間にも謡をうたっていられる意。乞食が常人よりもかえって気楽な境遇にあるということ。

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