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いまよう‐うた【今様歌】‥ヤウ‥🔗🔉

いまよう‐うた今様歌‥ヤウ‥ 平安中期から鎌倉初期にかけて流行した新様式の歌。七五しちご調4句のものが代表的で、和讃や雅楽の影響から起こる。白拍子しらびょうし・遊女などが歌い、宮廷貴紳にも愛誦された。「梁塵秘抄」に集大成。 ⇒いま‐よう【今様】

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いまよう-うた【今様歌】🔗🔉

いまよう-うた ―ヤウ― [3] 【今様歌】 平安中期に起こり鎌倉時代にかけて流行した新しい歌謡。短歌形式のものや七・五の一二音の句四句からなるものなどがあり,特に後者が代表的。白拍子・傀儡女(クグツメ)・遊女などにより歌われたもので,貴族の間にも流行した。後白河法皇の手で「梁塵秘抄」に集成された。今様。

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