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広辞苑の検索結果 (6)

つけ‐おび【付帯】🔗🔉

つけ‐おび付帯】 ①女帯の一種。幅2寸5分の帯を背に結び、その端を垂れたもの。後世はその幅が広くなった。武家の女性の礼服用。 ②お太鼓の部分と胴回りとが別々に仕立てられた帯。軽装帯。

ふたい‐こうそ【付帯控訴】🔗🔉

ふたい‐こうそ付帯控訴】 民事訴訟で、当事者の一方の控訴により開始された控訴審手続内で被控訴人が第一審判決のうち自己に不利益な部分の変更を申し立てる控訴。 ⇒ふ‐たい【付帯・附帯】

ふたい‐しそ【付帯私訴】🔗🔉

ふたい‐しそ付帯私訴】 犯罪により身体・自由・名誉・財産等を害された者が検察官による公訴に付帯して行う民事上の請求。旧刑事訴訟法が認めていたが1948年の改正法で廃止。 ⇒ふ‐たい【付帯・附帯】

ふたい‐じょうこく【付帯上告】‥ジヤウ‥🔗🔉

ふたい‐じょうこく付帯上告‥ジヤウ‥ 民事訴訟で被上告人が付帯控訴と同様の趣旨で申し立てる上告。 ⇒ふ‐たい【付帯・附帯】

ふたい‐ぜい【付帯税】🔗🔉

ふたい‐ぜい付帯税】 過少申告や延滞をした場合に課される国税。加算税(過少申告加算税・無申告加算税・不納付加算税・重加算税など)と延滞税・利子税とから成る。↔本税 ⇒ふ‐たい【付帯・附帯】

大辞林の検索結果 (9)

つけ-おび【付(け)帯】🔗🔉

つけ-おび [3] 【付(け)帯】 (1)女帯の一。後ろで結ぶ部分と胴の部分を別にした帯。軽装帯。 (2)「下げ帯」に同じ。

ふ-たい【付帯・附帯】🔗🔉

ふ-たい [0] 【付帯・附帯】 (名)スル 主な物事に伴って生ずること。付随。「―事項」「これに―する雑件」

ふたい-けつぎ【付帯決議】🔗🔉

ふたい-けつぎ [4] 【付帯決議】 議決された条約・本案などに関して,施行細則・解釈の基準などを希望意見として表明する決議。法律上の効果を伴わない。

ふたい-こうじ【付帯工事】🔗🔉

ふたい-こうじ [4] 【付帯工事】 主となる工事に付帯して行う工事。家屋の建築に対する,水道・ガス・電気などの工事をいう。

ふたい-こうそ【付帯控訴】🔗🔉

ふたい-こうそ [4] 【付帯控訴】 民事訴訟において,控訴人の控訴審手続内で,被控訴人が自己に不利益な部分について行う控訴。

ふたい-じょうこく【付帯上告】🔗🔉

ふたい-じょうこく ―ジヤウ― [4] 【付帯上告】 民事訴訟において,上告人の上告審手続内で,被上告人が自己に不利益な部分の変更を求める上告。

ふたい-せい【付帯性】🔗🔉

ふたい-せい [0] 【付帯性】 ⇒偶有性(グウユウセイ)

ふたい-ぜい【付帯税】🔗🔉

ふたい-ぜい [2] 【付帯税】 国税に付帯して課される租税。延滞税・利子税・過少申告加算税・無申告加算税・不納付加算税・重加算税をいう。

ふたい【付帯の】(和英)🔗🔉

ふたい【付帯の】 incidental;→英和 attendant.→英和

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