複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (2)

でんせん‐びょう【伝染病】‥ビヤウ🔗🔉

でんせん‐びょう伝染病‥ビヤウ 病原体の伝染で起こる病気。(→)感染症に同じ。伝染病予防法では11種の法定伝染病と3種の指定伝染病等を規定していたが、現在では感染症と区別せずに用いる。 ⇒でん‐せん【伝染】

でんせんびょう‐けんきゅうじょ【伝染病研究所】‥ビヤウ‥キウ‥🔗🔉

でんせんびょう‐けんきゅうじょ伝染病研究所‥ビヤウ‥キウ‥ 感染症(伝染病)の検索・予防・治療の研究を目的とする研究所。1892年(明治25)発足。99年国立の機関、1916年東京帝国大学の一機関となる。略称、伝研。67年、感染症のみならず一般の重要疾患の基礎研究を目的として東京大学医科学研究所と改称。東京都港区にある。 ⇒でん‐せん【伝染】

大辞林の検索結果 (4)

でんせん-びょう【伝染病】🔗🔉

でんせん-びょう ―ビヤウ [0] 【伝染病】 細菌・ウイルス・リケッチア・スピロヘータ・真菌・原虫などの微生物の感染によって起き,人から人へと伝染して集団的に流行する疾患の総称。公衆衛生上予防がきわめて重要で,伝染病予防法,性病・結核などの予防法,学校保健法などの法律により,諸措置が規定される。 →法定(ホウテイ)伝染病 →届出伝染病 →指定(シテイ)伝染病 →伝染病[表]

でんせん-びょういん【伝染病院】🔗🔉

でんせん-びょういん ―ビヤウン [5] 【伝染病院】 法定伝染病患者を隔離収容して治療するための病院。避病院。

でんせん-びょう-よぼうほう【伝染病予防法】🔗🔉

でんせん-びょう-よぼうほう ―ビヤウヨバウハフ 【伝染病予防法】 伝染性が強く生命の危険が著しい伝染病について,予防・対策を定めた法律。1897年(明治30)制定。

でんせんびょう【伝染病】(和英)🔗🔉

でんせんびょう【伝染病】 an infectious (間接)[a contagious (直接)]disease;an epidemic;→英和 伝染病患者 a patient suffering from[a case of]an infectious disease[epidemic].

広辞苑+大辞林伝染病で始まるの検索結果。