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いち‐かく【位置角】ヰ‥🔗🔉

いち‐かく位置角ヰ‥ 天球上の2点の位置関係を表す角度。ある点と天の北極とを結ぶ大円を基線として、他の点の方向を東まわりに測る。太陽の中心と日食の欠け始める点を表す時などに用いる。 ○市が栄えるいちがさかえる 「一が栄える」に同じ。→一(成句) ⇒いち【市】 ○一が栄えるいちがさかえる (「一期いちご栄える」の転訛か)おとぎ話などの終りに言うことば。めでたし、めでたし。「市が栄える」とも。 ⇒いち【一・壱】

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いち-かく【位置角】🔗🔉

いち-かく チ― [2] 【位置角】 天球上の二つの天体の,相対的関係を示す角度。通常は,二つの天体を結ぶ大円と,基準にする方の天体と天の北極とを結ぶ大円とがなす角度。東回りに測る。

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