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広辞苑の検索結果 (8)
しゅう‐せい【修正】シウ‥🔗⭐🔉
しゅう‐せい【修正】シウ‥
①よくないところを直して正しくすること。「軌道を―する」「―案」
②品行などがおさまって正しいこと。
③⇒しゅしょう(修正)。
⇒しゅうせい‐えき【修正液】
⇒しゅうせい‐しほんしゅぎ【修正資本主義】
⇒しゅうせい‐しゅぎ【修正主義】
⇒しゅうせい‐よさん【修正予算】
しゅうせい‐えき【修正液】シウ‥🔗⭐🔉
しゅうせい‐えき【修正液】シウ‥
インクなどで書いたものを書き直すために、上から塗って用いる液体。ホワイトなど。修整液。
⇒しゅう‐せい【修正】
しゅうせい‐しほんしゅぎ【修正資本主義】シウ‥🔗⭐🔉
しゅうせい‐しほんしゅぎ【修正資本主義】シウ‥
資本主義制度そのものを維持しつつ、それに修正を加えて、その矛盾を緩和しようとする立場。
⇒しゅう‐せい【修正】
しゅうせい‐しゅぎ【修正主義】シウ‥🔗⭐🔉
しゅうせい‐しゅぎ【修正主義】シウ‥
(revisionism)マルクス主義を修正し、改良主義・議会主義を強調する立場。ドイツ社会民主党におけるベルンシュタインの主張の類。修正社会主義。→教条主義。
⇒しゅう‐せい【修正】
しゅうせい‐よさん【修正予算】シウ‥🔗⭐🔉
しゅうせい‐よさん【修正予算】シウ‥
「補正予算」参照。
⇒しゅう‐せい【修正】
しゅ‐しょう【修正】‥シヤウ🔗⭐🔉
しゅ‐しょう【修正】‥シヤウ
(スショウとも)修正会の略。今昔物語集28「无動寺の―行ひけるに」
⇒しゅしょう‐え【修正会】
しゅしょう‐え【修正会】‥シヤウヱ🔗⭐🔉
しゅしょう‐え【修正会】‥シヤウヱ
寺院で、正月元日から3日間あるいは7日間、国家の隆昌を祈る法会。日本では767年(神護景雲1)に始まるという。修正月会。修正。→修二会しゅにえ
⇒しゅ‐しょう【修正】
す‐しょう【修正】‥シヤウ🔗⭐🔉
す‐しょう【修正】‥シヤウ
(→)修正会しゅしょうえに同じ。讃岐典侍日記「ひととせの正月に―行ふとて」
大辞林の検索結果 (11)
しゅう-せい【修正】🔗⭐🔉
しゅう-せい シウ― [0] 【修正】 (名)スル
まちがっていたり,不十分であるところを正しく直すこと。「軌道を―する」「―案」「―を加える」
しゅうせい-しほんしゅぎ【修正資本主義】🔗⭐🔉
しゅうせい-しほんしゅぎ シウ― [8] 【修正資本主義】
失業・恐慌などの資本主義経済の矛盾を,体制そのものを変革するのではなく,部分的な修正によって緩和しようとする立場。
しゅうせい-しゅぎ【修正主義】🔗⭐🔉
しゅうせい-しゅぎ シウ― [5] 【修正主義】
マルクス主義を修正し,議会を通じての改良政策によって社会主義を実現できると主張する立場。ドイツ社会民主党のベルンシュタインを中心とする右派の主張に始まる。のちマルクス主義右派を批判していう語としても用いられる。修正社会主義。
しゅうせい-つみたてほうしき【修正積立方式】🔗⭐🔉
しゅうせい-つみたてほうしき シウ―ハウシキ [9] 【修正積立方式】
積立方式を基本としながら,人口構成の変動に応じて年度ごとに負担率を変更していく年金方式。現在の日本の公的年金はこの方式。
→積立方式
しゅうせい-どうぎ【修正動議】🔗⭐🔉
しゅうせい-どうぎ シウ― [5] 【修正動議】
原案の内容の変更を求めて提出される動議。
しゅうせい-へいきんかぶか【修正平均株価】🔗⭐🔉
しゅうせい-へいきんかぶか シウ― [10] 【修正平均株価】
権利落ちその他特殊な株価変動を修正し,連続性をもたせた平均株価。株価合計を恒常除数で割って求める。ダウ式平均株価が代表的であり,東証株価指数・日経平均株価もある。
しゅうせい-よさん【修正予算】🔗⭐🔉
しゅうせい-よさん シウ― [5] 【修正予算】
補正予算のうち,とくに追加以外の変更を行うために作成されるもの。
しゅ-しょう【修正】🔗⭐🔉
しゅ-しょう ―シヤウ 【修正】
〔「すしょう」とも〕
「修正会」の略。
しゅしょう-え【修正会】🔗⭐🔉
しゅしょう-え ―シヤウ
[2] 【修正会】
寺院で正月に修する法会。旧年の悪を正し,その年の吉祥を祈願する。
[2] 【修正会】
寺院で正月に修する法会。旧年の悪を正し,その年の吉祥を祈願する。
す-しょう【修正】🔗⭐🔉
す-しょう ―シヤウ 【修正】
「修正会(シユシヨウエ)」のこと。「ひととせの正月に,―行ふとて/讃岐典侍日記」
広辞苑+大辞林に「修正」で始まるの検索結果。