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広辞苑の検索結果 (4)

しゅ‐ぎょう【修行】‥ギヤウ🔗🔉

しゅ‐ぎょう修行‥ギヤウ (スギョウとも) ①〔仏〕 ㋐悟りを求めて仏の教えを実践すること。 ㋑托鉢たくはつをして巡礼すること。 ②精神をきたえ、学問・技芸などを修めみがくこと。また、そのために諸国をへめぐること。「武者―」 ⇒しゅぎょう‐じゃ【修行者】

しゅぎょう‐じゃ【修行者】‥ギヤウ‥🔗🔉

しゅぎょう‐じゃ修行者‥ギヤウ‥ ①仏道を修行する人。諸国を托鉢・行脚する人。すぎょうじゃ。 ②武芸を修行する人。 ⇒しゅ‐ぎょう【修行】

す‐ぎょう【修行】‥ギヤウ🔗🔉

す‐ぎょう修行‥ギヤウ (スはシュの直音化) ⇒しゅぎょう。狭衣物語3「遠き―など、え仕うまつるまじければ」 ⇒すぎょう‐ざ【修行者】

すぎょう‐ざ【修行者】‥ギヤウ‥🔗🔉

すぎょう‐ざ修行者‥ギヤウ‥ ⇒しゅぎょうじゃ。源氏物語玉鬘「尊き―語らひて」 ⇒す‐ぎょう【修行】

大辞林の検索結果 (6)

しゅ-ぎょう【修行】🔗🔉

しゅ-ぎょう ―ギヤウ [0] 【修行】 (名)スル (1)学問や技芸などに励み,それをみがくこと。「―を積む」「武者―」 (2)〔仏〕 戒律を守ったり,悟りを開くために特定の宗教的行為を行なって,仏の教えを実践すること。仏道に励むこと。 (3)生理的欲求を禁じて精神および肉体を訓練することにより,精神の浄化や神的存在との合一を得ようとする宗教的行為。

しゅぎょう-い【修行位】🔗🔉

しゅぎょう-い ―ギヤウ [2] 【修行位】 〔仏〕 三綱(サンゴウ)につぐ僧職。修行中の僧侶に懈怠(ケタイ)・過失のあるとき,僧綱に訴え出るもの。

しゅぎょう-じゃ【修行者】🔗🔉

しゅぎょう-じゃ ―ギヤウ― [2] 【修行者】 〔仏〕 (1)仏道を修行する人。 (2)仏道修行のため諸国を托鉢遊行する僧。

す-ぎょう【修行】🔗🔉

す-ぎょう ―ギヤウ 【修行】 〔「す」は「しゅ」の直音表記〕 「しゅぎょう(修行){(2)}」に同じ。「いぬる七月より,―にまかりありくに/宇津保(忠こそ)」

すぎょう-ざ【修行者】🔗🔉

すぎょう-ざ ―ギヤウ― 【修行者】 「しゅぎょうじゃ(修行者)」に同じ。

しゅぎょう【修行】(和英)🔗🔉

しゅぎょう【修行】 ascetic exercises (仏教の);training.→英和 〜する practice asceticism;train oneself.〜を積む be well trained.

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