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広辞苑の検索結果 (4)

せん‐だい【先帝】🔗🔉

せん‐だい先帝⇒せんてい。源氏物語桐壺「―の四の宮の御かたちすぐれ給へる聞え高く」

せんてい‐さい【先帝祭】🔗🔉

せんてい‐さい先帝祭】 ①宮中の大祭の一つ。毎年、先帝の死去相当日に皇霊殿で行われる。 ②山口県下関市の赤間神宮で毎年5月2日から3日間行われる神事。もと先帝会と称し、安徳天皇の忌日である陰暦3月24日に御陵地の阿弥陀寺で法会が行われたのを、明治維新後改めた。〈[季]春〉 ⇒せん‐てい【先帝】

大辞林の検索結果 (4)

せん-てい【先帝】🔗🔉

せん-てい [0] 【先帝】 先代の天子。さきのみかど。せんだい。

せんてい-え【先帝会】🔗🔉

せんてい-え [3] 【先帝会】 「先帝祭{(2)}」に同じ。

せんてい-さい【先帝祭】🔗🔉

せんてい-さい [3] 【先帝祭】 (1)皇室の祭祀(サイシ)の一。先帝の崩御の日に皇霊殿で行われる。 (2)山口県下関市の赤間神宮で,四月二三日から三日間行われる祭り。源平の戦いで壇浦に入水した安徳天皇を弔う。もとその忌日である陰暦三月二四日に先帝会と称して阿弥陀寺で行われていた。[季]春。

せんてい【先帝】(和英)🔗🔉

せんてい【先帝】 the late Emperor.

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