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広辞苑の検索結果 (4)

かそく‐ど【加速度】🔗🔉

かそく‐ど加速度】 ①速度変化の時間に対する割合。 ②速さが次第に増していくさまをいう。「―がつく」 ⇒か‐そく【加速】

かそくど‐げんり【加速度原理】🔗🔉

かそくど‐げんり加速度原理】 〔経〕消費財の増加が投資をひき起こすことを定式化したもの。のちに、産出高の増加がその一定倍の投資をひき起こすことをいうようになった。クラーク(John M. Clark1884〜1963)によって主張され、ハロッド・サムエルソン・ヒックスによって発展。乗数理論と組み合わせて用いられるようになった。 ⇒か‐そく【加速】

かそくど‐てき【加速度的】🔗🔉

かそくど‐てき加速度的】 変化の度合が急激に増してゆくさま。「輸出が―に伸びる」 ⇒か‐そく【加速】

かそくど‐びょう【加速度病】‥ビヤウ🔗🔉

かそくど‐びょう加速度病‥ビヤウ 自動車・列車・航空機・ロケットなど加速度の大きい乗物に乗っているときに起こる病症。眩暈めまい・悪心・嘔吐おうとなどを伴う。乗物酔い。 ⇒か‐そく【加速】

大辞林の検索結果 (6)

かそく-ど【加速度】🔗🔉

かそく-ど [3][2] 【加速度】 (1)一定時間についての速度変化の割合。 (2)次第に増していく速さ。「―がつく」

かそく-ど-けい【加速度計】🔗🔉

かそく-ど-けい [0] 【加速度計】 加速度を計る計器。車両・航空機などに使われる。

かそく-ど-げんり【加速度原理】🔗🔉

かそく-ど-げんり [5] 【加速度原理】 設備投資の水準は産出高の増加額によって決定されるという理論。

かそく-ど-てき【加速度的】🔗🔉

かそく-ど-てき [0] 【加速度的】 (形動) 変化する度合が次第に大きくなってゆくさま。

かそく-ど-びょう【加速度病】🔗🔉

かそく-ど-びょう ―ビヤウ [0] 【加速度病】 乗り物の速度の変化や動揺に適応できずに起こる病症。乗り物酔い。

かそくど【加速度】(和英)🔗🔉

かそくど【加速度】 acceleration.〜的に with accelerated speed.

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