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広辞苑の検索結果 (1)

じょ‐どうし【助動詞】🔗🔉

じょ‐どうし助動詞】 品詞の一つ。動詞とともに用いて時制・相・法・態などの文法的機能を表す語。日本語の助動詞は活用し、動詞の後ろに付加する。「昔、男ありけり」「花散りき」「もう終わった」「知らない」の、「けり」「き」「た」「ない」の類。

大辞林の検索結果 (2)

じょ-どうし【助動詞】🔗🔉

じょ-どうし [2] 【助動詞】 (1)国語の品詞の一。付属語で活用のあるもの。用言や他の助動詞に付いて,これにいろいろな意味を加えて叙述を助けたり,名詞その他の語について,これに叙述のはたらきを与えたりする。その表す意味によって,受け身・自発・可能・尊敬・使役・打ち消し・過去・完了・推量・意志・希望・伝聞・様態・断定・比況・丁寧などに分類する。動辞。はたらくてにをは。 (2)ヨーロッパ諸語で,もと独立の動詞であった語が,他の動詞を補助してムードやテンスなどを表すはたらきをなすようになった語。たとえば,英語の shall, will などの類。

じょどうし【助動詞】(和英)🔗🔉

じょどうし【助動詞】 《文》an auxiliary verb.

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