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じゅうべん‐じゅうぎ【十便十宜】ジフ‥ジフ‥🔗🔉

じゅうべん‐じゅうぎ十便十宜ジフ‥ジフ‥ (画題)清の文人李笠翁(李漁)が山麓に庵を結び、山居に十便と十宜とがあるのを説いた詩意により描いたもの。池大雅と与謝蕪村とが合作した画帖が名高い。

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じゅうべん-じゅうぎ【十便十宜】🔗🔉

じゅうべん-じゅうぎ ジフベンジフギ [5] 【十便十宜】 東洋画の画題。中国清初の文人李漁(リギヨ)(李笠翁)が,山地の閑居生活には一〇ずつの便と宜があることを詠んだ詩に基づく。日本では池大雅(「十便図」)・蕪村(「十宜図」)の競作の画帖(国宝)が有名。

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