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広辞苑の検索結果 (3)

ばく‐えき【博奕】🔗🔉

ばく‐えき博奕】 ばくち。

ばくち【博打・博奕】🔗🔉

ばくち博打・博奕】 (バクウチの約) ①財物を賭け、骰子さい・花札・トランプなどを用いて勝負をあらそうこと。ばくえき。かりうち。とばく。 ②一か八ばちかのまぐれ当りをねらう行為。「大―を打つ」 ③(→)「ばくちうち」に同じ。宇津保物語忠乞「かしこき―のせまりまどひたるを召して」 ⇒ばくち‐うち【博打打】 ⇒ばくち‐じる【博打汁】 ⇒ばくち‐の‐き【博打の木】

ばく‐よう【博奕】‥ヤウ🔗🔉

ばく‐よう博奕‥ヤウ (ヤウは呉音ヤクの音便)ばくち。大和物語「―をして親にもはらからにも憎まれければ」

大辞林の検索結果 (3)

ばく-えき【博奕】🔗🔉

ばく-えき [0] 【博奕】 囲碁・双六(スゴロク)・花札などの勝負ごと。また,ばくち。ばくよう。

ばくち【博打・博奕】🔗🔉

ばくち [0] 【博打・博奕】 〔「ばくうち」の転〕 (1)金品をかけて,賽(サイ)や花札・トランプなどの勝負をすること。賭博(トバク)。ばくえき。「―を打つ」 (2)成功の可能性は薄くても,思い切ってしてみること。「大(オオ)―」「―に出る」 (3)「ばくちうち」に同じ。「昔,―の子の年若きが/宇治拾遺 9」

ばく-よう【博奕】🔗🔉

ばく-よう ―ヤウ 【博奕】 〔「よう」は呉音「やく」の転〕 「ばくえき(博奕)」に同じ。「―をして,親にもはらからにも憎まれければ/大和 54」

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