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こてんは‐おんがく【
古典派音楽】
バロック時代に続く、18世紀後半から19世紀初頭の簡潔で自然な様式の音楽。一般にウィーン古典派の音楽を指す。それ以前の前古典派には北ドイツ楽派・初期ウィーン楽派・マンハイム楽派等を含む。
→ウィーン古典派。
⇒こ‐てん【古典】
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こてん-は-おんがく [5] 【古典派音楽】
一八世紀後半から一九世紀の初めにかけてヨーロッパで栄えた音楽。最盛期は1780〜1810年代で,これに先立つ一八世紀中葉を前古典派ということがある。ウィーンを中心としたことからウィーン古典派ともいう。交響曲・弦楽四重奏曲,ピアノ-ソナタ,ソナタ形式などが完成された。ハイドン・モーツァルト・ベートーベンらに代表される。古典音楽。
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