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広辞苑の検索結果 (4)

そ‐しゃく【咀嚼】🔗🔉

そ‐しゃく咀嚼】 ①かみくだくこと。かみくだいて味わうこと。 ②物事や文章などの意味をよく考えて味わうこと。 ⇒そしゃく‐き【咀嚼器】 ⇒そしゃく‐きん【咀嚼筋】

そしゃく‐き【咀嚼器】🔗🔉

そしゃく‐き咀嚼器】 食物を咀嚼する器官。ワムシ類などでは、咽頭下部の咀嚼嚢中にあるキチン質構造。食物の捕捉・破砕を行う。 ⇒そ‐しゃく【咀嚼】

そしゃく‐きん【咀嚼筋】🔗🔉

そしゃく‐きん咀嚼筋】 顔面に存在して下顎骨を動かし、咀嚼の作用を営む筋肉。咬筋・側頭筋・外側翼突筋・内側翼突筋の4種。 ⇒そ‐しゃく【咀嚼】

[漢]咀🔗🔉

 字形 〔口部5画/8画/5082・5272〕 〔音〕ソ(慣) ショ(漢) [意味] かみこなす。かみしめて味わう。「咀嚼そしゃくふしょ」 ▷誤って「詛」(=のろう)に通じ用いる。「呪咀じゅそ

大辞林の検索結果 (5)

そさい-き【咀砕機】🔗🔉

そさい-き [2] 【咀砕機】 岩石・鉱石などを砕くのに用いる粉砕機。クラッシャー。

そ-しゃく【咀嚼】🔗🔉

そ-しゃく [0] 【咀嚼】 (名)スル (1)食物をかみ砕くこと。 (2)文章や言葉をよく考えて十分に理解し,味わうこと。「内容を―する」

そしゃく-き【咀嚼器】🔗🔉

そしゃく-き [3] 【咀嚼器】 (1)咀嚼に関与する動物の器官の総称。口・歯や,節足動物の口器など。 (2)ワムシ類の咽頭下部の嚢(ノウ)中にある器官。食物の破砕・捕捉をつかさどり,属・種によって固有の形態を示す。

そしゃく-きん【咀嚼筋】🔗🔉

そしゃく-きん [0] 【咀嚼筋】 下顎(カガク)骨と側頭骨に付着し,顎関節を動かして咀嚼運動を行う筋肉。四種の筋肉から成り,すべて三叉神経の支配をうける。

そしゃく【咀嚼】(和英)🔗🔉

そしゃく【咀嚼】 chewing;digestion (物事の).→英和 〜する chew;→英和 digest.→英和 ‖咀嚼力 digestive power.

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