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広辞苑の検索結果 (3)
けし‐か・ける【嗾ける】🔗⭐🔉
けし‐か・ける【嗾ける】
〔他下一〕[文]けしか・く(下二)
①(「けし」という声を掛ける意)犬などを、勢いづけて相手に向かわせる。「犬を―・ける」
②煽動せんどうする。おだてる。「立候補を―・ける」
そそのか・す【唆す・嗾す】🔗⭐🔉
そそのか・す【唆す・嗾す】
〔他五〕
①せかして行かせる。蜻蛉日記中「日暮れぬなど―・す」
②その気になるように誘いすすめる。特に、悪い方へ誘い導く。「悪事を―・す」
[漢]嗾🔗⭐🔉
嗾 字形
〔口部11画/14画/5153・5355〕
〔音〕ソウ(漢)
〔訓〕そそのかす
[意味]
そそのかす。けしかける。せきたてる。「使嗾・指嗾」
〔口部11画/14画/5153・5355〕
〔音〕ソウ(漢)
〔訓〕そそのかす
[意味]
そそのかす。けしかける。せきたてる。「使嗾・指嗾」
大辞林の検索結果 (2)
けし-か・ける【嗾ける】🔗⭐🔉
けし-か・ける [4][0] 【嗾ける】 (動カ下一)[文]カ下二 けしか・く
(1)犬などに声をかけ勢いづけて,相手に向かわせる。「犬を―・ける」[日葡]
(2)そそのかす。あおる。「弟を―・けて親にねだらせる」
そそのか・す【唆す・嗾す】🔗⭐🔉
そそのか・す [4] 【唆す・嗾す】 (動サ五[四])
(1)よくない行動をするように,おだてたり誘ったりする。「子供を―・す」
(2)その気になるように勧める。促す。「霧のいと深きあした,いたく―・され給ひて,ねぶたげなる気色に,うち嘆きつつ出で給ふを/源氏(夕顔)」
広辞苑+大辞林に「嗾」で始まるの検索結果。