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広辞苑の検索結果 (2)
だい‐だいり【大内裏】🔗⭐🔉
だい‐だいり【大内裏】
(タイダイリとも)皇居である内裏を中心として、その周囲に政務や儀式を行う朝堂院ちょうどういん、諸官庁などを配置した一郭。大化改新以後、官制の整備に伴って拡充。平城京・平安京では京の北端中央に位置した。宮城。宮。→内裏(図)
大内裏

だいだいりずこうしょう【大内裏図考証】‥ヅカウ‥🔗⭐🔉
だいだいりずこうしょう【大内裏図考証】‥ヅカウ‥
平安京大内裏の古図を掲げ、諸書を考証して、大内裏の殿舎の位置・構造・沿革などを詳述した書。裏松光世(固禅)著。30巻。1797年(寛政9)成る。
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だい-だいり【大内裏】🔗⭐🔉
だい-だいり [3] 【大内裏】
〔「たいだいり」とも〕
天皇の居所である内裏を中心として朝堂院や諸官庁を配置した一郭。多く平城京・平安京についていう。都の中央北に位置し,大垣に囲まれる。平安京大内裏は南北四六〇丈(約1394メートル),東西三八四丈(約1164メートル)を占める。宮城。
大内裏=1
[図]
大内裏=2
[図]
大内裏=3
[図]
大内裏=4
[図]




だいだいりずこうしょう【大内裏図考証】🔗⭐🔉
だいだいりずこうしょう ダイダイリヅカウシヨウ 【大内裏図考証】
大内裏の位置・規模・構造・沿革などを考証した書。裏松光世著。三〇巻。1788年成立。
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