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広辞苑の検索結果 (4)
かん‐てん【寒天】🔗⭐🔉
かん‐てん【寒天】
①寒い日のそら。冬の空。〈[季]冬〉
②テングサの粘質物を凍結・乾燥したもの。羊羹・ゼリーなどの菓子材料とし、また工業に用いる。
⇒かんてん‐し【寒天紙】
⇒かんてん‐ばいち【寒天培地】
⇒かんてん‐ばん【寒天版】
かんてん‐し【寒天紙】🔗⭐🔉
かんてん‐し【寒天紙】
寒天を薄く紙のようにしたもの。織物の艶出しまたは女の髪飾りなどに用いる。かんてんがみ。
⇒かん‐てん【寒天】
かんてん‐ばいち【寒天培地】🔗⭐🔉
かんてん‐ばいち【寒天培地】
肉汁その他の液体培地に寒天を加えて固化させた固形培地。寒天培養基。
⇒かん‐てん【寒天】
かんてん‐ばん【寒天版】🔗⭐🔉
かんてん‐ばん【寒天版】
(→)蒟蒻こんにゃく版の異称。
⇒かん‐てん【寒天】
大辞林の検索結果 (6)
かん-てん【寒天】🔗⭐🔉
かん-てん [3][0] 【寒天】
(1)さむざむとした冬の空。[季]冬。「―の月」
(2)テングサなどの紅藻類から粘液質を煮出して凍結・乾燥したもの。菓子の材料,微生物の培地などに用いる。
かんてん-し【寒天紙】🔗⭐🔉
かんてん-し [3] 【寒天紙】
寒天を薄く紙状にしたもの。織物のつや出しや女性の髪飾りなどに用いる。かんてんがみ。
かんてん-しつ【寒天質】🔗⭐🔉
かんてん-しつ [3] 【寒天質】
ゼリー状に固まる性質をもった物質。
かんてん-ばいち【寒天培地】🔗⭐🔉
かんてん-ばいち [5] 【寒天培地】
培養液に1〜3パーセントの寒天を加え固化させた培養基。寒天は微生物によりほとんど分解されないので,細菌やカビの培養,花粉の発芽,細胞や組織培養に広く用いられる。寒天培養基。
かんてん-ばん【寒天版】🔗⭐🔉
かんてん-ばん [0] 【寒天版】
⇒蒟蒻版(コンニヤクバン)
かんてん【寒天】(和英)🔗⭐🔉
かんてん【寒天】
(1) agar-agar;vegetable gelatin (食品).
(2) cold weather (寒空).
広辞苑+大辞林に「寒天」で始まるの検索結果。