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○小の虫を殺して大の虫を助けるしょうのむしをころしてだいのむしをたすける🔗🔉

○小の虫を殺して大の虫を助けるしょうのむしをころしてだいのむしをたすける 重大な物事のために小さな物事を犠牲にする。大の虫を助けて小の虫を殺す。小を捨てて大を助ける。 ⇒しょう【小】 じょう‐の‐ゆみ定の弓ヂヤウ‥ 密教で、定(禅定)を悪魔を払う弓にたとえていう語。慧(智慧)を矢にたとえていう「慧の矢」の語と対になる。禅定の弓。謡曲、寝覚「愛染明王、―慧の矢にて悪魔を従へ給ふなり」 しょう‐は小波セウ‥ 小さいなみ。さざなみ。 しょう‐は小破セウ‥ 少し破損すること。 しょうは召波セウ‥ ⇒くろやなぎしょうは(黒柳召波) しょう‐は消波セウ‥ 〔建〕波の力・勢いを分散・消失させること。「―工」 ⇒しょうは‐ブロック【消波ブロック】 しょう‐は耖耙セウ‥ 耕起されている土壌を、播種または移植するために、さらにこまかく砕いて表面をならす作業。 しょう‐は翔破シヤウ‥ ①鳥が空を飛び通すこと。 ②(飛行機などが)全行程を飛びきること。 しょう‐は照破セウ‥ 仏が智慧の光明で凡夫の無明の闇を照らし破ること。 しょう‐は衝破】 つきやぶること。突破。 しょう‐ば笑罵セウ‥ 笑いののしること。 じょう‐は条播デウ‥ 畑地に一定の距離に平行のうねをたて、種子を一様にまき、土をかぶせて押しならす播種法。すじまき。 じょうは紹巴ゼウ‥ ⇒さとむらじょうは(里村紹巴) じょう‐ば上馬ジヤウ‥ よい馬。じょうめ。 じょう‐ば上場ジヤウ‥ 上方で、平土間ひらどまをいった語。 じょう‐ば乗馬】 ①馬に乗ること。 ②乗用の馬。のりうま。じょうめ。 ⇒じょうば‐はじめ【乗馬初】 ⇒じょうば‐ふく【乗馬服】 しょう‐はい小輩セウ‥ ①身分の卑しい人。小身もの。 ②つまらない人物。 しょう‐はい招牌セウ‥ 看板かんばんのこと。 しょう‐はい勝敗】 勝つことと負けること。かちまけ。勝負。 ⇒勝敗は時の運 しょう‐はい賞杯・賞盃シヤウ‥ 賞として与える杯。カップ。「―を獲得する」 しょう‐はい賞牌シヤウ‥ 賞として与える記章。メダル。 ショウハイ小孩】 (中国語)子供。小児。 しょう‐ばい商売シヤウ‥ ①あきない。うりかい。商業。「―繁盛」 ②俗に、職業。仕事。「学生は勉強するのが―だ」 ③芸娼妓などの業。 ⇒しょうばい‐あがり【商売上り】 ⇒しょうばい‐おうらい【商売往来】 ⇒しょうばい‐おんな【商売女】 ⇒しょうばい‐かたぎ【商売気質】 ⇒しょうばい‐がたき【商売敵】 ⇒しょうばい‐がら【商売柄】 ⇒しょうばい‐ぎ【商売気】 ⇒しょうばい‐どうぐ【商売道具】 ⇒しょうばい‐にん【商売人】 ⇒しょうばい‐むき【商売向】 ⇒しょうばい‐や【商売屋】 じょう‐はい上輩ジヤウ‥ ①貴い身分の人。 ②目上の人。先輩。先進。こんてむつすむん地「―にてもあれ等輩にてもあれ」 ↔下輩 しょうばい‐あがり商売上りシヤウ‥ 以前に芸娼妓・茶屋女であった人。江戸生艶気樺焼えどうまれうわきのかばやき「―はソレじきに知れやす」 ⇒しょう‐ばい【商売】 しょうばい‐おうらい商売往来シヤウ‥ワウ‥ 往来物の一つ。江戸時代、商用の文字を集めた教科書。 ⇒しょう‐ばい【商売】 しょうばい‐おんな商売女シヤウ‥ヲンナ 芸娼妓など、接客を業とする女。玄人くろうと⇒しょう‐ばい【商売】 しょうばい‐かたぎ商売気質シヤウ‥ 商人特有の気質。金銭上の利害に鋭敏な性質。 ⇒しょう‐ばい【商売】 しょうばい‐がたき商売敵シヤウ‥ 商売上の競争者。 ⇒しょう‐ばい【商売】 しょうばい‐がら商売柄シヤウ‥ ①商業上の種別。商売の種類。 ②(副詞的に用いて)商売の関係上の意。「―目が利く」 ⇒しょう‐ばい【商売】 しょうばい‐ぎ商売気シヤウ‥ なにかにつけて商売上の損得を中心に考えようとする態度。自分の職業に有利なように事を運ぼうとする態度。また、職業意識。しょうばいけ。「―を出す」 ⇒しょう‐ばい【商売】 じょうば‐いしじょうば石(→)叩石たたきいし2に同じ。 しょうばい‐どうぐ商売道具シヤウ‥ダウ‥ 商売を営む上で必要な道具。また、仕事上必要な用具。内田魯庵、家庭の読書室「書籍は学者の―ときめ込んでゐたから」 ⇒しょう‐ばい【商売】 しょうばい‐にん商売人シヤウ‥ ①品物を売買する職業の人。あきんど。 ②専門家。くろうと。「―はだしの芸」 ③芸娼妓など水商売の女。商売女。 ⇒しょう‐ばい【商売】

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