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広辞苑の検索結果 (7)
こ‐がたな【小刀】🔗⭐🔉
こ‐がたな【小刀】
①小さい刀。ナイフ。
②刀の鞘さやにさし添える小柄こづか。
⇒こがたな‐ざいく【小刀細工】
⇒こがたな‐びつ【小刀櫃】
こがたな‐ざいく【小刀細工】🔗⭐🔉
こがたな‐ざいく【小刀細工】
①小刀でこまかな細工をすること。
②大局を見ず、いたずらに小策を弄すること。
⇒こ‐がたな【小刀】
こがたな‐びつ【小刀櫃】🔗⭐🔉
こがたな‐びつ【小刀櫃】
刀の鞘さやの名所などころ。鞘の差し裏にあり、小柄の刀を挿し込む溝。小柄櫃。
⇒こ‐がたな【小刀】
こ‐とじ【小刀自】🔗⭐🔉
こ‐とじ【小刀自】
昔、造酒司みきのつかさにあった酒壺の一つ。
しょう‐とう【小刀】セウタウ🔗⭐🔉
しょう‐とう【小刀】セウタウ
①小さいかたな。こがたな。
②脇差。
しょうとう‐かい【小刀会】セウタウクワイ🔗⭐🔉
しょうとう‐かい【小刀会】セウタウクワイ
清末の政治的秘密結社。反清復明を唱え、太平天国に呼応して廈門アモイ・上海を占領したが失敗して滅んだ。双刀会。
ちいさ‐がたな【小さ刀】チヒサ‥🔗⭐🔉
ちいさ‐がたな【小さ刀】チヒサ‥
室町時代以来、幕府出仕の際の所用の短刀。殿中差でんちゅうざしともいう。→短刀
大辞林の検索結果 (4)
こ-がたな【小刀】🔗⭐🔉
こ-がたな [3][2] 【小刀】
(1)ものを削ったり,細工をしたりするときに用いる小さな刃物の総称。ナイフ。
(2)小さい刀。
(3)刀の鞘(サヤ)にさし添える小さな刃物。小柄(コヅカ)。
こがたな-ざいく【小刀細工】🔗⭐🔉
こがたな-ざいく [5] 【小刀細工】
(1)小刀{(1)}で細かい細工をすること。また,その細工物。
(2)小手先の策をめぐらすこと。小細工。「亀井は何をさしても―がきいた/浮世草子・諸国はなし 1」
しょう-とう【小刀】🔗⭐🔉
しょう-とう セウタウ [0] 【小刀】
小さな刀。また,脇差(ワキザシ)。
⇔大刀
こがたな【小刀】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「小刀」で始まるの検索結果。