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広辞苑の検索結果 (3)
こ‐きび【小気味】🔗⭐🔉
こ‐きび【小気味】
コキミの訛。
こ‐きみ【小気味】🔗⭐🔉
こ‐きみ【小気味】
(コは接頭語)「気味」を軽くいう語。
⇒こきみ‐よ・い【小気味好い】
こきみ‐よ・い【小気味好い】🔗⭐🔉
こきみ‐よ・い【小気味好い】
〔形〕
気持が良い。あざやかで好感が持てる。好色一代女1「菱川が書きしこきみのよき姿枕を見ては、我を覚へず上気して」。「―・い返事」
⇒こ‐きみ【小気味】
大辞林の検索結果 (7)
こ-きび【小気味】🔗⭐🔉
こ-きび [0] 【小気味】
「こきみ(小気味)」の転。「―がよい」
こ-きみ【小気味】🔗⭐🔉
こ-きみ [0] 【小気味】
「気味」をやや強めていう語。
こきみ=がい・い🔗⭐🔉
――がい・い
「小気味好い」に同じ。「―・い身のこなし」
こきみ=が悪・い🔗⭐🔉
――が悪・い
「小気味悪い」に同じ。
こきみ-よ・い【小気味好い】🔗⭐🔉
こきみ-よ・い [4] 【小気味好い】 (形)
(手際のよさや鮮やかさに)快い感じを受ける。痛快である。「―・い答弁」「―・く技がきまる」
[派生] ――げ(形動)――さ(名)
こきみ-わる・い【小気味悪い】🔗⭐🔉
こきみ-わる・い [5] 【小気味悪い】 (形)
何となく不快だ。うす気味悪い。小気味が悪い。「なんとも―・い笑い」
広辞苑+大辞林に「小気味」で始まるの検索結果。