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広辞苑の検索結果 (3)

こ‐な【小菜】🔗🔉

こ‐な小菜】 (コは接頭語)菜を親しんでいう語。堀河百首「しづのめが垣根の―を摘まぬ日ぞなき」

こな‐が【小菜蛾】🔗🔉

こな‐が小菜蛾】 スガ科のガ。幼虫はアブラナ科の野菜の葉を食害。開張約1.2〜1.5センチメートル。年間十数世代で、暖地では通年発生。全世界に広く分布。

シャオツァイ【小菜】🔗🔉

シャオツァイ小菜】 (中国語)中国料理で、小皿に盛って、最初に出されるもの。日本料理の口取りの類。

大辞林の検索結果 (4)

こ-な【小菜】🔗🔉

こ-な [1] 【小菜】 〔「こ」は接頭語〕 芽を出したばかりの菜,また,間引き菜を親しんでいう語。[季]秋。

こな-が【小菜蛾】🔗🔉

こな-が [0][2] 【小菜蛾】 クチブサガ科の蛾。開張1.5センチメートルほど。前ばねに白斑がある。幼虫は体長1センチメートルほどの青虫で,アブラナ科の植物の葉を食害する。暖地では年間に一〇世代以上を繰り返し発生する。全世界に分布。

こ-なぎ【小水葱・小菜葱】🔗🔉

こ-なぎ [0][1] 【小水葱・小菜葱】 (1)ミズアオイ科の一年草。水田などの水湿地に生える。ミズアオイ(ナギ)に似るが全体に小さく,花序が葉より短い。ササナギ。 (2)ナギ(ミズアオイの古名)を親しんでいう称。「春霞春日の里の植ゑ―苗なりと言ひし柄はさしにけむ/万葉 407」

シャオツァイ【小菜】🔗🔉

シャオツァイ [0] 【小菜】 〔中国語〕 中国料理で,最初に出される,日本料理の口取肴(クチトリザカナ)に類するもの。

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