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広辞苑の検索結果 (3)
おがた【尾形】ヲ‥🔗⭐🔉
おがた【尾形】ヲ‥
姓氏の一つ。
⇒おがた‐けんざん【尾形乾山】
⇒おがた‐こうりん【尾形光琳】
おがた‐こうりん【尾形光琳】ヲ‥クワウ‥🔗⭐🔉
おがた‐こうりん【尾形光琳】ヲ‥クワウ‥
江戸中期の画家。乾山の兄。京都の呉服商雁金屋に生まれ、初め狩野風の絵を学んだが、やがて光悦・宗達の装飾画風に傾倒して、大胆で華麗な画風を展開。また、蒔絵や染織など工芸の分野にも卓抜な意匠(光琳風・光琳模様)を提供した。その画風は乾山や酒井抱一などに引き継がれ、光琳派、略して琳派の系譜を生む。作「紅白梅図屏風」など。(1658〜1716)
⇒おがた【尾形】
大辞林の検索結果 (3)
おがた【尾形】🔗⭐🔉
おがた ヲガタ 【尾形】
姓氏の一。
おがた-けんざん【尾形乾山】🔗⭐🔉
おがた-けんざん ヲガタ― 【尾形乾山】
(1663-1743) 江戸中期の陶工。京都の人。光琳の弟。野々村仁清の影響で京都鳴滝に開窯。閑雅な琳派風の絵付けに,ときに詩歌を賛した独自の色絵陶器(乾山風)を作る。晩年江戸に出,一時下野(シモツケ)国でも作陶。絵にもすぐれ「花籠図」「八ッ橋図」は有名。
おがた-こうりん【尾形光琳】🔗⭐🔉
おがた-こうりん ヲガタクワウリン 【尾形光琳】
(1658-1716) 江戸中期の画家。乾山の兄。京都の人。光悦・宗達に私淑し,大和絵をさらに革新,大胆華麗な装飾画風を大成し世に琳派と称される。工芸にもすぐれ,光琳模様・光琳蒔絵(マキエ)を生んだ。代表作「燕子花(カキツバタ)図屏風」「紅白梅図屏風」
広辞苑+大辞林に「尾形」で始まるの検索結果。