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広辞苑の検索結果 (1)
さ‐たん【左袒】🔗⭐🔉
さ‐たん【左袒】
[史記呂太后本紀](片肌脱いで左の肩をあらわす意。前漢の功臣周勃が呂氏一族を平らげようとした時、呂氏につくものは右袒せよ、劉氏につくものは左袒せよと、軍中に呼びかけたところ、みな左袒したという故事から)加勢すること。味方すること。
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さ-たん【左袒】🔗⭐🔉
さ-たん [0] 【左袒】 (名)スル
〔「史記(呂后本紀)」にある,前漢の周勃(シユウボツ)が呂氏の乱を平らげようとしたとき,呂氏につくものは右袒し(右肩を脱ぎ),朝廷に味方するものは左袒せよ(左肩を脱げ)と言ったところ,皆左袒したという故事から〕
味方すること。「管仲蘇張に―して孔孟を擯斥するに非ず/文明論之概略(諭吉)」
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