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広辞苑の検索結果 (2)
のべ‐ごめ【延米】🔗⭐🔉
のべ‐ごめ【延米】
一時、金を立てかえてもらって買い込んでおく米。利子をも見込んで普通よりは高い。その米をまた売った金で、急場の入費にゅうひにあてた。
のべ‐まい【延米】🔗⭐🔉
のべ‐まい【延米】
(→)出目米でめまいに同じ。
大辞林の検索結果 (1)
のべ-まい【延米】🔗⭐🔉
のべ-まい 【延米】
江戸時代,正租の付加税。年貢米の目減りを防ぐために付加されたもの。江戸初期には枡(マス)に山盛りにして量ったが,1616年に斗掻(トカ)きが用いられるようになり正味で量るようになったので,切り落とされた分として一俵三斗五升に対して関東地方で二升の延米を加えた。出目米(デメマイ)。
広辞苑+大辞林に「延米」で始まるの検索結果。