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けんあん‐たい【建安体】🔗🔉

けんあん‐たい建安体】 魏の曹操・曹丕そうひ・曹植父子および建安七子の詩風。民間の歌謡であった五言詩を作者個人の心情をうたうものとし、清新で気骨に富み、高い風格を備える。 ⇒けんあん【建安】

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けんあん-たい【建安体】🔗🔉

けんあん-たい [0] 【建安体】 中国三国時代,魏の曹操(ソウソウ)・曹丕(ソウヒ)・曹植(ソウシヨク)父子および建安七子の詩風。教訓を盛り込む当時の詩風に反対し,慷慨(コウガイ)と気骨を重んじた。五言詩の発展,および文学の抒情化に大きな役割を果たした。

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