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つる‐ばしり【弦走り】🔗🔉

つる‐ばしり弦走り】 ①弓にかけた弦が自然に切れること。 ②大鎧おおよろいの胴の胸腹部正面の、染革で包んだ所。保元物語(金刀比羅本)「弦切、―、障子の板、脇立の上、ここを射よと鞭の先にて打ち叩いて」→大鎧(図) ○鶴は千年亀は万年つるはせんねんかめはまんねん (鶴や亀を神秘化した中国神仙譚から出た語)寿命が長くめでたいことにいう。 ⇒つる【鶴】

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つる-はしり【弦走】🔗🔉

つる-はしり [3] 【弦走】 〔「つるばしり」とも〕 大鎧(オオヨロイ)の胴の正面の部分。染め革で包んで,弓弦の当たるのをふせぐ。 →大鎧

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