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広辞苑の検索結果 (4)
こう‐ざ【後座】🔗⭐🔉
こう‐ざ【後座】
銃砲発射の際、火薬ガス圧の作用が、弾丸を腔内から発射すると同時に、銃砲身を後ろへ退かせること。
⇒こうざ‐ほう【後座砲】
こうざ‐ほう【後座砲】‥ハウ🔗⭐🔉
こうざ‐ほう【後座砲】‥ハウ
駐退機を用いて砲身だけが発射の反動で後座する火砲。
⇒こう‐ざ【後座】
ご‐ざ【後座】🔗⭐🔉
ご‐ざ【後座】
①説教・講談・落語・浄瑠璃などで、あとに出る者。真打しんうち。↔前座。
②茶会の後半部分。中立なかだちの後、改めて客を茶室に招き入れ、濃茶を練り、薄茶をたてる。↔初座しょざ
大辞林の検索結果 (4)
あと-ざ【後座】🔗⭐🔉
あと-ざ [0][2] 【後座】
能舞台で,本舞台と鏡板との間の場所。通常,幅三間奥行一間半。前方,本舞台寄りに囃子(ハヤシ)方,橋懸かり寄り後方に後見が着座する。横板。
→能舞台
こう-ざ【後座】🔗⭐🔉
こう-ざ [1] 【後座】 (名)スル
銃砲から弾丸が飛び出すとき,反動で砲身が後方に退くこと。
こうざ-ほう【後座砲】🔗⭐🔉
こうざ-ほう ―ハウ [3] 【後座砲】
砲弾発射の際,砲身だけが反動によって後座する砲。自動的に発射位置に砲身が戻る。反動砲。
ご-ざ【後座】🔗⭐🔉
ご-ざ [1] 【後座】
(1)説教・講談などであとに出る者。前座に比べて芸格が上。
(2)茶の湯で,茶事が一通りすんだあと,別室で酒肴(シユコウ)を出してもてなすこと。または茶事の濃茶・薄茶の席。後段。
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