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広辞苑の検索結果 (4)
ご‐はん【御判】🔗⭐🔉
ごはん‐で【御判手】🔗⭐🔉
ごはん‐で【御判手】
薩摩焼で、「万」「義」などの印銘のある陶器。藩主島津義弘・家久が、佳作と認めた茶器などに自ら印を押したものという。御判焼。
⇒ご‐はん【御判】
ごはん‐の‐みぎょうしょ【御判の御教書】‥ゲウ‥🔗⭐🔉
ごはん‐の‐みぎょうしょ【御判の御教書】‥ゲウ‥
室町時代、将軍が加判して発行した直状じきじょう形式の御教書。
⇒ご‐はん【御判】
ごはん‐もつ【御判物】🔗⭐🔉
大辞林の検索結果 (4)
ご-はん【御判】🔗⭐🔉
ご-はん 【御判】
印判・花押(カオウ)を敬っていう語。
ごはん-の-みぎょうしょ【御判の御教書】🔗⭐🔉
ごはん-の-みぎょうしょ ―ミゲウシヨ 【御判の御教書】
室町時代,将軍が御判を押して直接発給する形式の御教書。
ごはん-もの【御判物】🔗⭐🔉
ごはん-もの [0] 【御判物】
(1)室町時代,武将の花押のある文書。ごはんもつ。
(2)江戸時代,将軍の花押のある文書。
ごはん-やき【御判焼】🔗⭐🔉
ごはん-やき [0] 【御判焼】
慶長(1596-1615)頃に薩摩で作られた陶器。文禄の役で島津義弘の捕虜となった朝鮮人金海が薩摩に住して焼いた高麗伝法の陶器で,佳品には藩主自ら印判を押した。御判手。
広辞苑+大辞林に「御判」で始まるの検索結果。