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広辞苑の検索結果 (3)
お‐たち【御立ち】🔗⭐🔉
お‐たち【御立ち】
①出立すること、また、来客の帰ることの尊敬語。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「早―と…御輿舁き」
②出立でたちの膳。
③(東北地方で)酒や飯を強いること。
⇒おたち‐ざけ【御立ち酒】
おたち‐ざけ【御立ち酒】🔗⭐🔉
おたち‐ざけ【御立ち酒】
宮城県の民謡。婚礼が終わって門口や庭前で酒を振る舞うときに、別れの気分をこめてうたう祝儀唄。「泣いてくれるな、今立つ酒に、わしの心がにぶくなる」など。
⇒お‐たち【御立ち】
お‐たちだい【御立ち台】🔗⭐🔉
お‐たちだい【御立ち台】
謁見や挨拶をするために貴人が上がって立つ壇。
大辞林の検索結果 (4)
お-たち【御立ち】🔗⭐🔉
お-たち [0] 【御立ち】
(1)相手を敬って,その人の出発することをいう語。「いつ―ですか」
(2)料理屋などで,客が帰ることを敬っていう語。
おたち-ざけ【御立ち酒】🔗⭐🔉
おたち-ざけ 【御立ち酒】
宮城県の民謡で祝い唄。婚礼が終わって嫁方の客が帰る時,庭先で別れの酒を酌み交わしながらうたう唄。
お-たちあい【御立(ち)合い】🔗⭐🔉
お-たちあい ―タチアヒ [0] 【御立(ち)合い】
その場に立ち合っている人。大道の露天商などが,通行人や見物人に呼び掛ける言葉。ご見物のみなさん。「さあ,さあ,―」
お-たちだい【御立(ち)台】🔗⭐🔉
お-たちだい [0] 【御立(ち)台】
(1)身分の高い人が大勢の人に挨拶をしたり,その歓呼に応えたりする際に立つ台。
(2)俗に,スポーツで,殊勲者がインタビューを受ける際に立つ台。
広辞苑+大辞林に「御立ち」で始まるの検索結果。