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広辞苑の検索結果 (5)
きゅう‐しん【急進】キフ‥🔗⭐🔉
きゅう‐しん【急進】キフ‥
①急いで進むこと。
②理想・目的などを急いで実現しようとすること。
⇒きゅうしん‐しゃかいとう【急進社会党】
⇒きゅうしん‐しゅぎ【急進主義】
⇒きゅうしん‐てき【急進的】
⇒きゅうしん‐とう【急進党】
きゅうしん‐しゃかいとう【急進社会党】キフ‥クワイタウ🔗⭐🔉
きゅうしん‐しゃかいとう【急進社会党】キフ‥クワイタウ
「急進党」参照。
⇒きゅう‐しん【急進】
きゅうしん‐しゅぎ【急進主義】キフ‥🔗⭐🔉
きゅうしん‐しゅぎ【急進主義】キフ‥
(radicalism)現状を中途半端にではなく急速かつ根本的に変革しようとする立場。↔漸進主義。
⇒きゅう‐しん【急進】
きゅうしん‐てき【急進的】キフ‥🔗⭐🔉
きゅうしん‐てき【急進的】キフ‥
ある理想・目的に向かって急速に進もうとするさま。急激な変革をしようとするさま。ラジカル。「―な政党」
⇒きゅう‐しん【急進】
きゅうしん‐とう【急進党】キフ‥タウ🔗⭐🔉
きゅうしん‐とう【急進党】キフ‥タウ
(Parti radical フランス)フランスの政党。1870年代から次第に政党として組織され、しばしば政権を担当し、第三共和制の中心的政党となる。1901年、他の諸党派と共に急進社会党を名乗るが社会主義ではなく、自由主義に基づく。著名な領袖クレマンソー・エリオらのほか思想家アランを擁した。第四共和制下ではマンデス=フランスが活躍した。
⇒きゅう‐しん【急進】
○九仞の功を一簣に虧くきゅうじんのこうをいっきにかく
[書経旅獒「山を為つくること九仞にして、功を一簣に虧く」]九仞の山を築くのに、最後に1杯の簣もっこの土を欠いても完成しない。事が今にも成就しようとして最後のわずかな油断のために失敗するたとえ。
⇒きゅう‐じん【九仞】
大辞林の検索結果 (5)
きゅう-しん【急進】🔗⭐🔉
きゅう-しん キフ― [0] 【急進】 (名)スル
(1)目的地へ急いで進むこと。
⇔漸進(ゼンシン)
「精鋭の軍艦のみを率ゐて直に浦塩に―せん/此一戦(広徳)」
(2)急いで目的を実現させようとすること。
きゅうしん-しゃかいとう【急進社会党】🔗⭐🔉
きゅうしん-しゃかいとう キフ―シヤクワイタウ 【急進社会党】
1901年に急進的共和派を集めて結成されたフランスの政党。中産階級層を基盤とし,第三共和制における指導的政党としてしばしば政権に参加。
きゅうしん-てき【急進的】🔗⭐🔉
きゅうしん-てき キフ― [0] 【急進的】 (形動)
理想の実現や物事の改革を急激に行おうとするさま。「―な思想」
広辞苑+大辞林に「急進」で始まるの検索結果。