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広辞苑の検索結果 (4)

まき‐え【撒き餌】‥ヱ🔗🔉

まき‐え撒き餌‥ヱ ①小鳥・魚などに餌を撒きちらして与えること。また、その餌。 ②魚をおびき寄せるために撒く餌。寄せ餌。こませ。

まき‐ごころ【撒き心】🔗🔉

まき‐ごころ撒き心】 人を避けようとする心。同伴者を欺いて身をかくそうという気持。好色五人女2「はや―になりて気のせくまま急ぎ行くに」

まき‐ちら・す【撒き散らす】🔗🔉

まき‐ちら・す撒き散らす】 〔他五〕 まいてちらす。あたり一面にふりまいてちらす。「うわさを―・す」

まき‐みず【撒き水】‥ミヅ🔗🔉

まき‐みず撒き水‥ミヅ 水をまくこと。また、その水。さっすい。さんすい。

大辞林の検索結果 (6)

まき-え【撒き餌・播き餌】🔗🔉

まき-え [2][0] 【撒き餌・播き餌】 (名)スル 魚や小鳥を集めるために餌(エサ)をまくこと。また,その餌。寄せ餌。

まき-ごめ【蒔き米・撒き米】🔗🔉

まき-ごめ [0][2] 【蒔き米・撒き米】 神仏に参るとき,まいて手向ける米。「談義の散銭,―を買ひ込み/浮世草子・新永代蔵」

まき-せん【蒔き銭・撒き銭】🔗🔉

まき-せん [0][3] 【蒔き銭・撒き銭】 (1)神仏,特に伊勢神宮への参詣者が蒔き米のかわりにまく銭。「宮廻りの―に/浮世草子・永代蔵 4」 (2)棟上げなどの際,施工主が祝いとして参列者にまく銭。 (3)乞食などに投げ与える銭。

まき-ちら・す【撒き散らす】🔗🔉

まき-ちら・す [4][0] 【撒き散らす】 (動サ五[四]) あたり一面にまく。あちらこちらに広く振りまく。「灰を―・す」「金を―・す」「うわさを―・す」 [可能] まきちらせる

まき-みず【撒き水】🔗🔉

まき-みず ―ミヅ [2] 【撒き水】 地面に水をまくこと。また,その水。打ち水。「庭に―をする」

まきちらす【撒き散らす】(和英)🔗🔉

まきちらす【撒き散らす】 scatter;→英和 sprinkle;→英和 [金を]squander;→英和 waste.→英和

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