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広辞苑の検索結果 (7)

せん‐けん【擅権】🔗🔉

せん‐けん擅権】 権威をほしいままにすること。

せん‐し【専恣・擅恣】🔗🔉

せん‐し専恣・擅恣】 わがまま。ほしいまま。きまま。

せん‐だん【専断・擅断】🔗🔉

せん‐だん専断・擅断】 自分だけの意見で勝手に物事をとりはからうこと。「ほしいままに―する」

ほしい‐まま【擅・恣・縦】🔗🔉

ほしい‐まま擅・恣・縦】 (ホシキママの音便)自分の思うとおりにふるまうさま。平家物語4「入道浄海―に王法を失ひ仏法をほろぼさんとす」。「―な振舞い」「眺望を―にする」

ほしき‐まま【擅・恣・縦】🔗🔉

ほしき‐まま擅・恣・縦⇒ほしいまま

[漢]擅🔗🔉

 字形 〔手(扌)部13画/16画/5803・5A23〕 〔音〕セン(漢) 〔訓〕ほしいまま [意味] ひとりじめにする。意のままにする。ほしいまま。「擅権・擅断・独擅場」

大辞林の検索結果 (5)

せん-けん【擅権】🔗🔉

せん-けん [0] 【擅権】 「せんけん(専権)」に同じ。「其巧(タクミ)は即ち―の巧にて/文明論之概略(諭吉)」

せん-し【専恣・擅恣】🔗🔉

せん-し [1] 【専恣・擅恣】 ほしいままにすること。専横。「人或は之を―の処分と云ふ/明六雑誌 6」

せん-だん【専断・擅断】🔗🔉

せん-だん [0] 【専断・擅断】 (名・形動)スル[文]ナリ 自分だけの考えで物事を取り決める・こと(さま)。「―に取決め候は誠に相済まぬ事なれども/罪と罰(魯庵)」

ほしい-まま【縦・恣・擅】🔗🔉

ほしい-まま [2] 【縦・恣・擅】 (名・形動)[文]ナリ 〔「ほしきまま」の転〕 やりたいままに振る舞うこと。自分の思いどおりに事を行うこと。また,そのさま。「―の悪業」「一国の政治を―にする」

ほしき-まま【縦・恣・擅】🔗🔉

ほしき-まま 【縦・恣・擅】 (形動ナリ) 「ほしいまま」に同じ。「巧みにして,―なるは,失のもとなり/徒然 187」

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