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広辞苑の検索結果 (3)
あんし【晏子】🔗⭐🔉
あんし【晏子】
晏嬰あんえいの敬称。
⇒あんし‐しゅんじゅう【晏子春秋】
⇒あんし‐の‐ぎょ【晏子の御】
あんし‐しゅんじゅう【晏子春秋】‥ジウ🔗⭐🔉
あんし‐しゅんじゅう【晏子春秋】‥ジウ
斉の晏嬰の言行録とされる書。内篇6、外篇2。実際は後人の編録したもの。
⇒あんし【晏子】
あんし‐の‐ぎょ【晏子の御】🔗⭐🔉
あんし‐の‐ぎょ【晏子の御】
[史記晏平仲伝](宰相晏嬰の御者が、その地位におごっていたのを、妻のいさめで行いを慎んだという故事から)他人の権威に寄りかかって得意になること。
⇒あんし【晏子】
大辞林の検索結果 (3)
あんし【晏子】🔗⭐🔉
あんし 【晏子】
晏嬰(アンエイ)の敬称。
あんし-しゅんじゅう【晏子春秋】🔗⭐🔉
あんし-しゅんじゅう ―シユンジウ 【晏子春秋】
晏嬰が斉君をいさめて治世に努めた逸話を集録した書。八編。戦国時代から漢代にかけ,後人が編纂(ヘンサン)。
あんし-の-ぎょ【晏子の御】🔗⭐🔉
あんし-の-ぎょ 【晏子の御】
他人の権威によりかかって得意になっていることのたとえ。
〔「史記(管晏列伝)」による。斉の宰相晏嬰の馬車の御者が,宰相の御者であることに得意満面だったのを妻にたしなめられて態度を慎み,大夫に取り立てられた故事から〕
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