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広辞苑の検索結果 (1)
ほんかく‐しょうせつ【本格小説】‥セウ‥🔗⭐🔉
ほんかく‐しょうせつ【本格小説】‥セウ‥
(大正末年、中村武羅夫むらおの造語)作者の身辺に材を取った心境小説に対し、社会的現実を客観的に描くという近代小説の本来の資格をそなえている小説。
⇒ほん‐かく【本格】
大辞林の検索結果 (1)
ほんかく-しょうせつ【本格小説】🔗⭐🔉
ほんかく-しょうせつ ―セウ― [5] 【本格小説】
〔大正末期から昭和初期にかけての心境小説の流行を批判した中村武羅夫の造語〕
社会的現実を客観的に描くという近代小説の本来の構成を備えた小説。
→私小説
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