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広辞苑の検索結果 (1)
まつだいら‐さだのぶ【松平定信】‥ダヒラ‥🔗⭐🔉
まつだいら‐さだのぶ【松平定信】‥ダヒラ‥
江戸後期の幕府老中。三卿の田安宗武の子。奥州白河の藩主。老中の職につき寛政の改革を断行。また、和歌・絵画に長じ、「花月草紙」「宇下人言うかのひとごと」「集古十種」などの編著がある。隠居して楽翁と号す。(1758〜1829)
→作品:『花月双紙』
→作品:『宇下人言』
⇒まつだいら【松平】
大辞林の検索結果 (1)
まつだいら-さだのぶ【松平定信】🔗⭐🔉
まつだいら-さだのぶ マツダヒラ― 【松平定信】
(1758-1829) 江戸後期の老中。陸奥(ムツ)白河藩主。田安宗武の子。松平定邦の養子。号は楽翁。藩政に尽力,天明の飢饉(キキン)に藩内で餓死者を出さなかったという。田沼意次失脚後,老中となり寛政の改革を主導した。著「花月草紙」「宇下人言(ウゲノヒトコト)」ほか。
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