複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (4)

くりのもと‐しゅう【栗本衆】🔗🔉

くりのもと‐しゅう栗本衆】 鎌倉初期、俳諧連歌を作る人々の称。無心衆。栗本の衆。栗本。↔柿本衆

くりもと‐じょうん【栗本鋤雲】🔗🔉

くりもと‐じょうん栗本鋤雲】 新聞記者。名は鯤こん。号は匏庵ほうあん。江戸生れの幕臣。幕府奥詰医師となり、箱館奉行所組頭・外国奉行を歴任。親仏政策を推進し1867年(慶応3)渡仏。維新後、73年から郵便報知新聞の主筆。(1822〜1897) ⇒くりもと【栗本】

くりもと‐は【栗本派】🔗🔉

くりもと‐は栗本派】 蒔絵師の一派。幸阿弥6代長清(1506〜1603)の子、栗本幸阿弥を祖とする。 ⇒くりもと【栗本】

大辞林の検索結果 (5)

くり-の-もと【栗本】🔗🔉

くり-の-もと 【栗本】 (1)鎌倉時代,狂歌を詠む一派の称。無心。 →柿本(カキノモト) (2)卑俗・滑稽な連歌。俳諧連歌。無心連歌。

くりのもと-の-しゅう【栗本衆】🔗🔉

くりのもと-の-しゅう 【栗本衆】 後鳥羽院の頃,滑稽で座興的な連歌,いわゆる「無心連歌」を詠んだ人々の称。無心衆。 →柿本衆(カキノモトシユウ)

くりもと【栗本】🔗🔉

くりもと 【栗本】 姓氏の一。

くりもと-じょうん【栗本鋤雲】🔗🔉

くりもと-じょうん 【栗本鋤雲】 (1822-1897) 新聞記者。名は鯤(コン)。別号,匏菴(ホウアン)。旧幕臣。学問所頭取・外国奉行を歴任。1873年(明治6)郵便報知新聞の編集主任となった。著「匏菴遺稿」など。

くりもと-は【栗本派】🔗🔉

くりもと-は 【栗本派】 蒔絵(マキエ)師の一流派。幸阿弥六代清長の子,栗本幸阿弥を祖とする。幸阿弥派。 →幸阿弥

広辞苑+大辞林栗本で始まるの検索結果。