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広辞苑の検索結果 (1)
さくら‐ます【桜鱒】🔗⭐🔉
さくら‐ます【桜鱒】
サケ科の硬骨魚。背は淡褐色で、側線下は銀白色。日本近海固有の魚で、特に日本海に多い。孵化後、河川で1年半過ごし、その後、銀毛ヤマメとなって降海する。河川生活をするものはヤマメと呼ばれる。マス。ホンマス。
⇒さくら【桜】
大辞林の検索結果 (1)
さくら-ます【桜鱒】🔗⭐🔉
さくら-ます [3] 【桜鱒】
サケ目の魚。全長60センチメートルほど。体は延長し側扁するがサケより丸みを帯びる。体色は背面が濃藍色で小黒点が散在し,腹面は銀白色。淡水で孵化し,二年後に海へ下る。三年目に成熟して産卵のために五〜七月頃川を上る。食用として美味。本種の陸封河川型がヤマメ。北洋から関東地方以北の太平洋側と中国地方以北の日本海側に分布。ギンケ。ホンマス。マス。
→マス
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