複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (6)
だ‐えん【楕円・橢円】‥ヱン🔗⭐🔉
だ‐えん【楕円・橢円】‥ヱン
(ellipse)円錐曲線(二次曲線)の一つ。幾何学的には、一平面上で2定点(F、F′)からの距離の和(FP+F′P)が一定であるような点Pの軌跡。この2定点を楕円の焦点、線分FF′の中点を楕円の中心という。直交座標を用いて
(x2/a2)+(y2/b2)=1
(標準形)
として表される。x軸上の径の長さは2a,y軸上の径の長さは2bで、長い方を長軸、短い方を短軸という。長円。
楕円
⇒だえん‐ぎんが【楕円銀河】
⇒だえん‐けい【楕円形】
⇒だえん‐たい【楕円体】
⇒だえん‐めん【楕円面】
(標準形)
として表される。x軸上の径の長さは2a,y軸上の径の長さは2bで、長い方を長軸、短い方を短軸という。長円。
楕円
⇒だえん‐ぎんが【楕円銀河】
⇒だえん‐けい【楕円形】
⇒だえん‐たい【楕円体】
⇒だえん‐めん【楕円面】
だえん‐ぎんが【楕円銀河】‥ヱン‥🔗⭐🔉
だえん‐ぎんが【楕円銀河】‥ヱン‥
銀河2の分類型の一つ。中心集中度の強い、滑らかな光度分布の銀河で、1兆ほどの恒星から成る典型的な大型のものと、10億くらいの恒星から成る小型のものとがある。
⇒だ‐えん【楕円・橢円】
だえん‐けい【楕円形】‥ヱン‥🔗⭐🔉
だえん‐けい【楕円形】‥ヱン‥
楕円状をなした形。
⇒だ‐えん【楕円・橢円】
だえん‐たい【楕円体】‥ヱン‥🔗⭐🔉
だえん‐たい【楕円体】‥ヱン‥
楕円面によって囲まれる立体。
⇒だ‐えん【楕円・橢円】
だえん‐めん【楕円面】‥ヱン‥🔗⭐🔉
だえん‐めん【楕円面】‥ヱン‥
(ellipsoid)二次曲面の一つ。直交座標軸を用いて、
(x2/a2)+(y2/b2)+(z2/c2)=1
という式で示される曲面。このとき原点を楕円面の中心という。a=b=cのときは球面に、いずれか二つが等しいときは回転楕円面となる。楕円体面。
⇒だ‐えん【楕円・橢円】
という式で示される曲面。このとき原点を楕円面の中心という。a=b=cのときは球面に、いずれか二つが等しいときは回転楕円面となる。楕円体面。
⇒だ‐えん【楕円・橢円】
大辞林の検索結果 (7)
だ-えん【楕円・橢円】🔗⭐🔉
だえん-ぎんが【楕円銀河】🔗⭐🔉
だえん-ぎんが ―
ン― [4] 【楕円銀河】
銀河の見かけの形による分類の一。中心から周辺にかけゆるやかに暗くなる楕円形をしており,際だった内部構造を示さない。
→渦巻き銀河
ン― [4] 【楕円銀河】
銀河の見かけの形による分類の一。中心から周辺にかけゆるやかに暗くなる楕円形をしており,際だった内部構造を示さない。
→渦巻き銀河
だえん-けい【楕円形】🔗⭐🔉
だえん-けい ―
ン― [0] 【楕円形】
楕円の形。小判形。長円形。
ン― [0] 【楕円形】
楕円の形。小判形。長円形。
だえん-たい【楕円体】🔗⭐🔉
だえん-たい ―
ン― [0] 【楕円体】
楕円面で囲まれた立体。どんな平面で切ってもその切り口は楕円になる。
ン― [0] 【楕円体】
楕円面で囲まれた立体。どんな平面で切ってもその切り口は楕円になる。
だえん-へんこう【楕円偏光】🔗⭐🔉
だえん-へんこう ―
ン―クワウ [4] 【楕円偏光】
⇒回転偏光(カイテンヘンコウ)
ン―クワウ [4] 【楕円偏光】
⇒回転偏光(カイテンヘンコウ)
だえん-めん【楕円面】🔗⭐🔉
だえん-めん ―
ン― [2] 【楕円面】
二次曲面の一。標準形の方程式は 
/
+
/
+
/
=1
楕円面
[図]
ン― [2] 【楕円面】
二次曲面の一。標準形の方程式は 
/
+
/
+
/
=1
楕円面
[図]
だえん【楕円】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「楕」で始まるの検索結果。
〔木部9画/13画/3442・424A〕
[図]