複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (5)

よこ‐し【横し】🔗🔉

よこ‐し横し(→)「よこさ」に同じ。成務紀「南北を日の―とす」 ⇒よこし‐の‐みち【横しの道】

よこし‐の‐みち【横しの道】🔗🔉

よこし‐の‐みち横しの道】 よこに通っている道。東西に通った道。〈倭名類聚鈔10⇒よこ‐し【横し】

よこ‐しぶき【横しぶき】🔗🔉

よこ‐しぶき横しぶき】 横から吹きつける雨のしぶき。

よこ‐しま【邪・横しま】🔗🔉

よこ‐しま邪・横しま】 (ヨコサマの転か) ①横の方向であること。また、そのさま。景行紀「―に山より射る」 ②正しくないこと。邪悪。邪曲。横道。「―な恋」 ⇒よこしま‐かぜ【横しま風】 ⇒よこしま‐ごと【邪言】

よこしま‐かぜ【横しま風】🔗🔉

よこしま‐かぜ横しま風】 横ざまに吹く風。万葉集5「―のにふぶかに覆ひ来れば」 ⇒よこ‐しま【邪・横しま】

大辞林の検索結果 (3)

よこ-し【横し】🔗🔉

よこ-し 【横し】 横の方向。よこ。よこさ。「東西を日のたたしとし,南北を日の―とす/日本書紀(成務訓)」

よこ-しま【邪・横しま】🔗🔉

よこ-しま [0] 【邪・横しま】 (名・形動)[文]ナリ (1)道理にはずれていること。正しくないこと。また,そのさま。「―な恋」「―な考え」 (2)横の方向であること。よこさま。「賊虜の矢,―に山より之を射る/日本書紀(景行訓)」

よこしま-かぜ【横しま風】🔗🔉

よこしま-かぜ 【横しま風】 横なぐりに吹く風。「―のにふふかに/万葉 904」

広辞苑+大辞林横しで始まるの検索結果。