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広辞苑の検索結果 (7)

よこ‐たづな【横手綱】🔗🔉

よこ‐たづな横手綱】 締めたふんどしの、腰にまきつけた部分。

よこ‐て【横手】🔗🔉

よこ‐て横手】 ①横に当たる方向。わき。 ②旗の上部の乳に通すための棒。また、手長旗の横上よこがみ。 ③刀身先端の切先きっさきと物打ものうちとの境にあり、鎬地しのぎじから刃にかけて横に出ている線。→刀(図)⇒よこて‐なげ【横手投げ】

よこて【横手】(地名)🔗🔉

よこて横手】 秋田県南部の市。横手盆地の農産物の集散地。小正月の「かまくら」で知られる。人口10万4千。 ⇒よこて‐じま【横手縞】

よこ‐で【横手】🔗🔉

よこ‐で横手】 横にした手。また、そうした手を打ち合わせること。 ⇒横手を打つ

よこて‐じま【横手縞】🔗🔉

よこて‐じま横手縞】 秋田県横手地方産の木綿縞。 ⇒よこて【横手】

よこて‐なげ【横手投げ】🔗🔉

よこて‐なげ横手投げ】 サイドスローのこと。 ⇒よこ‐て【横手】 ○横手を打つよこでをうつ 感じ入り、または思いあたった時などに、思わず両手を打ち合わす。浄瑠璃、曾根崎「開いて見すれば九平次横手を打ち、成程判はおれが判」 ⇒よこ‐で【横手】

○横手を打つよこでをうつ🔗🔉

○横手を打つよこでをうつ 感じ入り、または思いあたった時などに、思わず両手を打ち合わす。浄瑠璃、曾根崎「開いて見すれば九平次横手を打ち、成程判はおれが判」 ⇒よこ‐で【横手】 よ‐ごと吉事】 よいこと。めでたいこと。古事記「―も一言ひとことよ‐ごと寿詞・賀詞・吉言】 ①天皇の治世の長久・繁栄を寿ことほぎ祝って奏上する詞。賀辞。孝徳紀「賀よごと奉らしめて」 ②祈る言葉。竹取物語「―をはなちて」 よ‐ごと夜毎】 毎夜。よなよな。「日ごと―」 よこ‐どい横樋‥ドヒ 横に設置した樋。↔竪樋たてどい よこ‐とじ横綴じ‥トヂ 紙を横に長く綴じること。また、その綴じた本や帳面など。

大辞林の検索結果 (8)

よこ-て【横手】🔗🔉

よこ-て [0] 【横手】 (1)横の方面。「舞台の―」 (2)旗の乳(チ)に横に通す棒。

よこて-なげ【横手投げ】🔗🔉

よこて-なげ [0] 【横手投げ】 ⇒サイド-スロー

よこて【横手】🔗🔉

よこて 【横手】 秋田県南東部,横手盆地東部の市。横手縞・染物・木工品は伝統産業。かまくら・梵天(ボンテン)祭などの行事は有名。

よこて-じま【横手縞】🔗🔉

よこて-じま [0] 【横手縞】 横手地方から産する木綿の縞織物。

よこて-ぼんち【横手盆地】🔗🔉

よこて-ぼんち 【横手盆地】 秋田県南東部,奥羽山脈と出羽山地間の盆地。盆地西部を雄物川が北流し,大曲市・横手市・湯沢市がある。

よこ-で【横手】🔗🔉

よこ-で [0] 【横手】 両手を左右に開いて打ち合わせること。

よこで=を打・つ🔗🔉

――を打・つ 物に感じ入り,または思い当たったときなどに,われ知らず両手を打ち合わす。「九平次―・ち,なる程判はおれが判/浄瑠璃・曾根崎心中」

よこて【横手に】(和英)🔗🔉

よこて【横手に】 at the side;→英和 by.→英和 ‖横手投げ(投手)《野》a sidearm throw (pitcher).

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