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みず‐きょうげん【水狂言】ミヅキヤウ‥🔗🔉

みず‐きょうげん水狂言ミヅキヤウ‥ 水を使った演出で興行する芝居。江戸時代には、本興行を休んだ陰暦6月に若手中心に演じた。〈[季]夏〉 ○水清ければ魚棲まずみずきよければうおすまず あまり清廉すぎると、かえって人に親しまれないということ。清水せいすいに魚棲まず。 ⇒みず【水】 ○水清ければ月宿るみずきよければつきやどる 心が清らかであれば、神仏の加護があるということ。 ⇒みず【水】

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みず-きょうげん【水狂言】🔗🔉

みず-きょうげん ミヅキヤウゲン [3] 【水狂言】 涼感を誘うために水を使って趣向を凝らした芝居。[季]夏。《灯跳る―の水の先/松藤夏山》 →水機関(ミズカラクリ)

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