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広辞苑の検索結果 (3)

ひょう‐しょう【氷晶】‥シヤウ🔗🔉

ひょう‐しょう氷晶‥シヤウ 大気中に出来る氷の結晶。多く、雪の結晶に成長する以前の小さな結晶を指していう。 ⇒ひょうしょう‐かく【氷晶核】 ⇒ひょうしょう‐せき【氷晶石】

ひょうしょう‐かく【氷晶核】‥シヤウ‥🔗🔉

ひょうしょう‐かく氷晶核‥シヤウ‥ 氷晶の芯になるエアロゾルの総称。鉱物微粒子・火山灰など。 ⇒ひょう‐しょう【氷晶】

ひょうしょう‐せき【氷晶石】‥シヤウ‥🔗🔉

ひょうしょう‐せき氷晶石‥シヤウ‥ ナトリウム・アルミニウムのフッ化鉱物。単斜晶系、塊状。無色または白色でガラス光沢を持ち、透明または半透明。アルミニウム冶金の重要な鉱石。乳色ガラスの製造にも用いる。 ⇒ひょう‐しょう【氷晶】

大辞林の検索結果 (4)

ひょう-しょう【氷晶】🔗🔉

ひょう-しょう ―シヤウ [0] 【氷晶】 大気が摂氏〇度以下に冷却された際,大気中にできる微小な氷の単結晶。細氷・氷霧など。

ひょうしょう-うん【氷晶雲】🔗🔉

ひょうしょう-うん ―シヤウ― [3] 【氷晶雲】 微小な氷の結晶でできている雲。巻雲・巻層雲・巻積雲がこれに相当する。

ひょうしょう-かく【氷晶核】🔗🔉

ひょうしょう-かく ―シヤウ― [3] 【氷晶核】 大気中で氷の結晶ができるときに,その芯(シン)となる微小な粒子。

ひょうしょう-せき【氷晶石】🔗🔉

ひょうしょう-せき ―シヤウ― [3] 【氷晶石】 ナトリウム・アルミニウムのフッ化物。単斜晶系に属し,無色ないし白色でガラス状光沢がある。ペグマタイト鉱床中に産し,アルミニウム製錬の電解融剤とする。現在では人工氷晶石がつくられている。

広辞苑+大辞林氷晶で始まるの検索結果。