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広辞苑の検索結果 (2)
かっ‐けい【活計】クワツ‥🔗⭐🔉
かっ‐けい【活計】クワツ‥
①生活の計。暮しむき。家計。なりわい。
②歓楽。奢侈しゃし。贅沢。太平記33「―を尽すに異国本朝の重宝を集め」
⇒かっけい‐かんらく【活計歓楽】
かっけい‐かんらく【活計歓楽】クワツ‥クワン‥🔗⭐🔉
かっけい‐かんらく【活計歓楽】クワツ‥クワン‥
よろこび楽しむ生活を送ること。贅沢三昧。好色一代男7「吾妻請け出して、…山本近き一里に迎へて―の暮し」
⇒かっ‐けい【活計】
大辞林の検索結果 (3)
かっ-けい【活計】🔗⭐🔉
かっ-けい クワツ― [0] 【活計】 (名)スル
(1)生活を維持すること。また,そのための手段。生計。「―をたてる」「―にこまる」
(2)もてなし。供応。「御江戸へ来りて奉公をいたせばこそ,かかる―に合ふ事よ/浮世草子・永代蔵 6」
(3)豊かで安楽な暮らしをすること。贅沢。「一族共,様様の遊宴を尽し,―しけるが/太平記 23」
た-ずき【方便・活計】🔗⭐🔉
た-ずき ―ヅキ 【方便・活計】
⇒たつき(方便)
た-つき【方便・活計】🔗⭐🔉
た-つき [3][1] 【方便・活計】
〔「手(タ)付(ツ)き」の意。古くは「たづき」。中世以降「たづき」「たつき」。現代では「たつき」が普通〕
(1)生活の手段。生計。「賃仕事など―として/高橋阿伝夜叉譚(魯文)」「此地に―もとむとて/たけくらべ(一葉)」
(2)手がかり。手段。方法。よるべ。「君も人々に交りたまふ―あらむ/文づかひ(鴎外)」「説教などして世渡りの―ともせよ/徒然 188」
(3)(様子などを知る)手段。見当。「をちこちの―も知らぬ山中に/古今(春上)」
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